オガ旅フォトアルバム~ヨーロッパ総集編~

ついに2大陸目のユーラシア大陸を制覇したオガタです!
ヨーロッパを駆け足で回りましたが、ボリュームが多すぎたので振り返りを含め今回は総集編ということでお届けします!
お気に入りの場所をぎゅっと詰め込みましたので、気になった場所は過去の記事と合わせてお楽しみください!!それではどうぞ!!


■Exhibition Center Basle(設計者:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

網目状のアルミニウムによって表情を変化させるファサードの展示場。2500人を収容できるイベントスペースや展示室を備えます。

■マジカ噴水

バルセロナ万博から100年続く噴水ショー。光と音による噴水の演出に見入ってしまいます。そんな噴水の瞬間の一コマ。

■Market Hall(設計者:MVRDV)

青空市場跡に建てられた100店舗以上が集まる市場。トンネル状の建物の内観に広がる壁画が印象的です。

■ケルン大聖堂

高さ157mの塔を有する世界最大で世界遺産のゴシック様式教会のステンドグラス。

 ■シントラ宮殿

らせん階段を降りた先の光の道。
先が見えない怖さと共に冒険心がくすぐられる階段の穴。

 

 

 


■Bruder-Klaus-Feldkapelle(設計者:ピーター・ズントー)

10年かけてコンクリートを50cmずつ打設し、完成した郊外の教会。地元の人々に愛されている小さな教会。

■アルベロベッロ

白い壁に円錐型の石積みの屋根が特徴的な世界遺産の集落です。
白の外壁に植物の緑が映えます。

■Actelion Pharmaceuticals Ltd ヘルツオーク(設計者:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

長方形のボリュームが自由に組み合わせれて構成している建物。内部には入れなかったのですが、空間体験として気になる建物でした。

■ドゥブロブニク

展望台からの旧市街の眺め。ジブリ映画「紅の豚」の舞台といわれるオレンジ屋根の街並み。

■サグラダファミリア(設計者:アントニオ・ガウディ)

世界一きれいな天井

■アゲダ

世界一カラフルな空

■コロッセオ



■ドナウ川

夜になると橋のこの迫力!

■プンタデラドガーナ(新築:Giuiseppe Benoni、改修:安藤忠雄)

税関関係の施設をリノベーションによって美術館に更新した建物。

■BMW博物館

BMW本社の隣の自動車博物館。お椀型のボリュームは吹抜けのらせん状の通路となっています。

■ヴァチカン美術館

約500年前に建てられた世界最大級の所蔵品を有する美術館。 建物内が諸室と廊下の長さはなんと7kmもあるそうです。

■Meret Oppenheim-Strasse 62(設計:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

1階がスーパーマーケットやテナントが入る集合住宅。独特な開口と内部プランとの間取りが気になります。

■oekhandel Dominicanen/ドミニカネン

世界で最も美しい本屋10選に選ばれた本屋。約700年前の教会を改修し本屋として活用しています。

■ミュンヘン新市庁舎

街の中心部にある新庁舎。ネオゴシック様式の細やかなつくりと外壁の色合いにぐっときました。

■Rotterdam Centraal Station

大きく迫り出したファサードの角によってパース感が際立たせている駅舎。

■国会議事堂

夕暮れの国会議事堂。

■Exhibition Center Basle(設計:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

波打つかのような魅了される外観。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


■ロカ岬

ユーラシア大陸横断を喜び、海に身を乗り出すオガタ!

最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした!


★おまけ★ヨーロッパの過去記事は下記から飛べます!(をクリック)

<フォトアルバム>

・ハンガリー編→

ドナウの真珠と呼ばれる、ブダペストの街並みをお楽しみください!

・イタリア・ローマ編→

有名建築目白押しのイタリア・ローマ編です!

・ドイツ ミュンヘン編→

ドイツ南部に位置するミュンヘンから、個性的な形の建物やテントな宿、こんなところでサーフィン?などをお届け!

・オランダ編→

近代建築+見どころが盛りだくさんなオランダです!写真を選ぶのが大変でした

・スイス・バーゼル編→

バーゼル出身の建築士ヘルツォーク&ド・ムーロンの建築巡礼と、デザイン好きにはたまらないヴィトラキャンパスをお届け!

・スペイン バルセロナ編→

サグラダファミリアをはじめとした、ガウディ建築や近代建築の代表作から噴水まで盛りだくさんです!

<ブログ記事>

・「紅の豚」の街/クロアチア・ドゥブロブニク→

・おとぎの国の集落 アルベロベッロのトゥルッリ/イタリア→

・古代ローマの風格と芸術の宝庫 コロッセオとバチカン美術館/イタリア・バチカン市国→

・水の都の芸術/イタリア・ヴェネツィア→

・世界最大の教会と村の小さな教会/ドイツ・ケルン→

・遺跡と傘と本/ポルトガル→

 

 

 

 


遺跡と傘と本/ポルトガル

こんにちは!東端の中国から上陸したユーラシア大陸を横断しついに西端のポルトガルまでやってきました!
今回は世界遺産の街シントラの魅惑の迷宮アゲダの心躍るカラフルなアートイベントハリーポッターの幻想的な世界感が溢れる本屋さんの3本立てです!
観点の違う3つのスポットで微かにでもポルトガルの魅力が伝われば幸いです。
迷宮好きから傘好き、本好きの方までぜひご覧ください!


■レガレイラ宮殿/シントラ

首都リスボンから3、40分ほど電車で移動した場所に位置するシントラ。
街全体が世界遺産のこの街にある「レガレイラ宮殿」は、12世紀にポルトガル王家の別邸として建てられた建物と庭園です。
今回は特にその入り組んだまるで迷宮のような庭園をご紹介致します。

これが全体の地図。

 

 

アップダウンに曲がりくねった道が組み合わされています。全体を一望できないため、童心に返りまるで冒険しているかのように進んでいく楽しさがあります。

広場と上下をつなぐ階段
名所のひとつの「イニシエーションの井戸」。ダンテの「神曲」に出てくる、天国にインスピレーションを受け造られた井戸で深さが27mもあります。 人ひとりが通れるほどの幅の階段が螺旋状に続いていきます。

降りていく道中、開口から覗くシーン。変則的な岩の連なりによって構成されている壁に魅了されます。

下まで降りると地下道に続いていきます。照明の光による演出が高揚感を高めます。

 

地下道を抜けると水辺に出ました。「カスケード湖」と呼ばれる不思議な緑色の水面に覆われた中を、飛び石を渡りながら進みます。

こんな道中をぐるりと巡り庭園を満喫しました!

■アンブレラスカイプロジェクト/アゲダ

リスボンから電車を乗り継ぎ、ポルトガル中部のアゲダに到着しました。街全体で行われているアートイベントの「アンブレラスカイプロジェクト」。色とりどりの傘がアーケードとなりカラフルな”空”と”影”が出現するイベントです。

アートが展示されている街中の地図
街のいたるところで傘が見受けられます。

車に映る影もカラフル
傘ではなく風船の場所も。

イベント発端のきっかけはなんと「日射病対策」とのこと。日差しの強いポルトガルではアートイベントなどを開催しても暑さのためになかなか観光の集客が見込めなかったため、それを逆手にとり日差し対策を行い、それ自体がアートとなるこのようなアイディアにつながったそう。

大きなイベント会場の屋根も傘で溢れている
問題点からの発想の転回による見事なアイディアと、なにより色とりどりの空を楽しく眺められる素敵なアートイベントでした。

■レロ・イ・イルマオン書店/ポルト

アゲダから港街のポルトまでさらに北上してきました。

あのハリーポッターの作中の本屋に着想を与えたと言われる「レロ・イ・イルマオン書店」。子どもの頃ハリーポッターシリーズを読んでいたのでとてもワクワクしながら向かいました!本屋の前にはすでに入店待ちの行列ができていました。ひとまず並んでいると、店員さんが行列のお客に日傘を貸し出したりミストを拭きかけて暑さをやわらげるなどのサービスがしっかりとしており感心しました。また、入場券を買って入店するのですが、本を購入すれば入場券代分が割引されるなど本屋としての本来の用途と観光の要素がうまく取り入れられていました。世界で美しい書店10選に選ばれた本屋でもあるのですが、中に入るとすぐに納得できました。

お店に入った瞬間この光景!見事です!! 建築様式は20世紀初頭のモダン建築であり、建物は通りに対し奥行のある2階建ての構成。
2階へ上がる中央の階段は「天国への階段」と称されています。 このスポットでの写真撮影が大人気。

2階の本棚。上部の本の間に小さな顔が並んでいました。作者の顔でしょうか。笑
店内の移動が大変なほどの人で賑わっていました。
天井の低い奥のスペースは落ち着いて本を探せそうでした。

子ども心がくすぐられる迷宮の探検「レガレイラ宮殿」、住民の悩みをうまく解決したカラフルなアートイベント「アンブレラスカイプロジェクト」、非日常を味わえる美しい書店「レロ・イ・イルマオン書店」をご紹介致しました!


最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした!

ユーラシア大陸西端の「ロカ岬」で大陸横断を終え、物思いにふけるオガタ

オガ旅フォトアルバム~スペイン バルセロナ~

24時間待ちぼうけをくらったスイスから急な脇腹の激痛に耐えつつ電車でフランスまで向かい、バスに乗り換えやっとこさバルセロナまでたどり着いたオガタです!
今回はスペイン・バルセロナのフォトアルバムです!サグラダファミリアを始めとしたガウディ建築や近代建築の代表作から噴水まで盛りだくさんです!
ちょうど10年前の学生時代に訪れたスペイン。懐かしさとうれしさを感じながらバルセロナに足を踏み入れました。
ガウディ好きから曲線好き、噴水好きの方までぜひご覧下さい!!


■バルセロナ凱旋門

万国博覧会の入口ゲートとしてつくられたネオ・ムデハル様式の凱旋門。

■マジカ噴水

バルセロナ万博から100年続く噴水ショー。光と音による噴水の演出に見入ってしまいます。

■Arenas de Barcelona

ここは闘牛場を再利用したショッピングモールです。なんともスペインらしいですね(笑)

■カサ・ミラ(設計者:アントニオ・ガウディ)

市内のガウディ作品の内のひとつ。波打つような外観で中央には吹抜けが設けられています。


■カサ・バトリョ(設計者:アントニオ・ガウディ)

バルコニーの特徴的な外観や内部のステンドグラスがきれいな集合住宅。

■グエル公園(設計者:アントニオ・ガウディ)

高台に位置しバルセロナの街並みを一望できる見晴らしのいい公園。波打つベンチやタイルの装飾が有名なガウディ設計の公園。


■バルセロナ現代美術館(リチャードマイヤー)

白で統一されたボリュームとガラスのカーテンウォールのファサードから内部に光が取り入れられています。美術館前の広場ではスケボーなどのスポーツが盛んに行われ賑わっていました。


■ブケリア市場

市内最大で歴史の古い市場。食材だけでなく飲食コーナーも設けられています。


■ジョアンミロ美術館

バルセロナ出身のジョアンミロの作品約1万点が所蔵されている美術館。


■Jardines de Laribal

風景としての庭園をコンセプトに、地中海の植物が生育している庭園。ミロ美術館のそばにあり、ゆっくりと休憩ができます。よーく見ると通路の先にシャドーボクシングをしている人がいる奇跡の一枚(笑)

■バルセロナパビリオン(設計者:ミースファンデルローエ)

バルセロナ万博時に建てられたドイツ館。モダニズム建築の代表作。万博終了時に解体されましたが、1986年に再建されました。薄く伸びる水平の屋根と面としての壁、屋根を支える十字型の柱による構成。壁の配置の仕方での内外の境界の作り方が興味深かったです。


■サグラダファミリア(設計者:アントニオ・ガウディ)

1882年に着工し、現在まで建設が続いている世界遺産の教会。ガウディの没後100年となる2026年に完成予定とのことです。
左側の色の濃い部分が完成した場所で右側の黄色い部分が未完成の部分。こう見るとこれからつくる場所の方がボリュームがあるように思えます。
10年前、学生の頃にきたときにはまだ中は全然できていなかったのですが、ステンドグラスから差し込む光の美しさと10年の歳月の経過をしみじみと感じました。

 


最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした!

旅人っぽい写真を撮ろうとしたら池の色とTシャツの色がしっかりとかぶったオガタ(笑)

オガ旅フォトアルバム~スイス バーゼル~

こんにちは!スイスからの移動で使おうとした夜行バスが24時間待っても来ず結局電車で移動したオガタです!
今回はそんなスイス・バーゼルのフォトアルバムです。
バーゼル出身の建築士ヘルツォーク&ド・ムーロンの建築巡礼と、デザイン好きにはたまらないヴィトラキャンパスをお届けします!
アート好きから川好き、滑り台好きまでぜひご覧ください!


■Meret Oppenheim-Strasse 62(設計者:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

1階がスーパーマーケットやテナントが入る集合住宅。独特な開口と内部プランとの間取りが気になります。

■ジェネレーション YMCA ホステル

屋内のラウンジや中庭のテラスが気持ちよく、ついついくつろいでしまう宿でした。

■Signal Box Auf dem Wolf(設計者:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

駅の信号塔。角度に変化をもたせたルーバーにて内部への光の取り入れ方を操作しつつ、外観の表情が移り変わるように場所によって見え方が変わります。

■東屋

街中で見かけた家形のかわいい東屋。

■ティンゲリー美術館(設計者:マリオ・ボッタ)

ライン川沿いに建つジャンティンゲリーの美術館。 廃材を利用し可動する作品で有名なアーティストの作品が展示されていました。


■国際決済銀行(設計者:マリオ・ボッタ)

円柱の形状に四角の輪郭で切り取られた場所に開口が設けられている銀行

■ヴィトラ・キャンパス

・ヴィトラハウス(設計者:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

スイスが本社の家具会社「ヴィトラ」の工場敷地内にある様々な建物。世界的な建築家の建物がいくつも並び、建築好きにはたまらない場所でした。
筒状の家形ボリュームが積み上げられた展示場。

・ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(設計者:フランク・ゲーリー)

建築とアートに関する展覧会が行われるミュージアム

・カンファレンスパビリオン(設計者:安藤忠雄)

安藤忠雄氏が設計した会議棟。

・ブロックハウス(設計者:トーマス・シュッテ)

2018年竣工のドイツ人アーティストにいよるデザインの山小屋。

・消防署(設計者:ザハ・ハディド)

敷地内の過去の火災から、自衛消防団のためにつくられた消防署。

・ヴィトラスライドタワー(設計者:カールステン・ハラ―)

美術作品であるとともに展望台と滑り台を兼ねる高さ30.7mのタワー。

■Exhibition Center Basle(設計者:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

網目状のアルミニウムによって表情を変化させるファサードの展示場。2500人を収容できるイベントスペースや展示室を備えます。


■川上のステージ

ライン川の上に設置されたステージ。すぐ側を人が泳いでいる光景が不思議です(笑)

■Institute for Hospital Pharmaceuticals, Rossettiareal(設計者:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

ドット模様のプリントガラスによる外観の病院

■University Children’s Hospital Basel

見る角度によって少しずつレインボーに色が変化する外観の小児科。

■Herzog & de Meuron Basel Ltd.

今回数多く紹介した世界的建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンのオフィス。ヘルツォーク&ド・ムーロンとは、スイスのバーゼル出身のジャック・ヘルツォークとピエール・ド・ムーロンの2人による建築家ユニットのことです。

■Actelion Pharmaceuticals Ltd ヘルツオーク(設計者:ヘルツォーク&ド・ムーロン)

長方形のボリュームが自由に組み合わせて構成している建物。内部には入れなかったのですが、空間体験として気になる建物でした。


最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした!


世界最大の教会と村の小さな教会/ドイツ・ケルン

こんにちは!EU圏内を駆け足で色々周ってもパスポートの出入国スタンプが増えないことを残念がっていたオガタです!
今回はケルンの教会特集です。世界最大規模のゴシック建築教会から教会をリノベーションした美術館、郊外に建つ小さく素敵な教会です!
教会好きからリノベーション好き、郊外好きの方までぜひご覧ください!


オランダからバスでたどり着いたドイツ・ケルン。

まず一つ目は「ケルン大聖堂」

ケルン駅の横にそびえ立つ大きな大聖堂。高さ157mの塔を有する世界最大のゴシック様式教会で世界文化遺産に登録されています。
天井高のあまりの高さに上を見上げていると首がやられるほどです(笑)
緻密で色鮮やかなステンドグラス

観光地となった今は多くの観光客でにぎわっていました。
風雨にさらされた外壁の色合いに歴史を感じました。


2つ目はケルン市内の「聖コロンバ教会ケルン大司教区美術館」

スイス人建築家、ピーターズントーによる設計で教会をリノベーションした美術館です。

残念ながら外壁工事中で外観はほぼ見れず……。
エントランスのディスプレイ

教会の解体中の状態を残し、その間に通路を配置し歴史が感じられるスペース。

 

裏側の外観。厚み4cmのレンガの積層により開口がランダムに開けられた外観。
展示作品
展示室の段差を照明にて示し注意を促すというような配慮も見られました。
カーテンから漏れた差し込む光

元々の教会の文脈を踏まえ丁寧に設計された美術館でした。


3つ目はケルン郊外に建つ小さな教会「ブリューダー・クラウス・フィールド・チャペル」

地元の方からの要望でピーターズントー氏へ設計の依頼があり、1年に50cmずつコンクリートを打設し10年の歳月をかけてつくられたという想いが込められた教会。ケルンから電車で30分ほど南西に移動し、そこから徒歩で向かいました。住宅街を抜けると郊外の景色に変わっていきます。

1時間ほど歩きやっと看板までたどり着きました。

遠くに建物が見えてきました。
道なりに少しずつ近づいていくアプローチ。

 

ずん

 

 

ずんずん

 

 

ずんずんずん!(くどいですね笑)

 

ついに到着!

 

地層のように積層された外観とそこに開けられた明り取りの小さな穴。

ぐるっと外観を見終え、いよいよ中へ!

 

あ、あれ?開かない……。

もしや……。

なんと訪れた日は定休日の月曜日!!教会に定休日って……というツッコミをグッと抑え、どうにか内部を見れる方法はないかと考え色々とあがいた結果がこちら

外観の穴からなんとか内部を撮った写真。穴には砂利が溜まやすいということがわかりました(笑)

じっくりと外観を堪能し、泣く泣く宿へと帰りました。


世界最大のゴシック建築のケルン大聖堂と、教会をリノベーションした聖コロンバ教会ケルン大司教区美術館、地元の方と設計者の想いが込められた小さな教会のブリューダー・クラウス・フィールド・チャペルでした!

ひっそりと、でも力強く佇む小さな教会

最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした!


オガ旅フォトアルバム~オランダ~

こんにちは!
インドに行くまでにしっかりお腹を壊したため、インドに着いた頃にはちょっとやそっとでは壊れないお腹になっていたオガタです!

今回は近代建築+見どころが盛りだくさんなオランダです!写真を選ぶのが大変でボリューミーになりました。
風車・チューリップに始まり、赤い空間、世界遺産の住宅、美しい本屋、スタイリッシュな駅舎、壁画と市場、ハイネケン、浮かぶ森などなど……。
世界遺産好きから本屋好きビール好きオランダ好きまでどうぞご覧ください!


【アムステルダム中央駅】

 

首都アムステルダムの中心となる駅。アーチ型のホームの屋根が圧巻です。

【アムステルダム市内】

アムステルダの地盤は柔らかく、街中を歩いていると傾いた家が多くみかけられます。
ハーリング(ニシン)のサンドイッチです。酸味がきいており暑いときにぴったり!

【ゴッホ美術館】

■設計者

本館:ヘリット・リートフェルト
別館:黒川 紀章

ミュージアム広場に面した場所にある、ゴッホ作品を中心とした国立美術館。

【アムステルダム大学図書館】

部屋一面が朱色の本受け取り室が有名な大学図書館。

【屋根裏の天主博物館】

禁止されたカトリック教徒が隠れてお祈りしていた教会。
一見普通の建物に見えますが、2重構造になっており屋根裏には立派な教会が存在します。

窓の外に見える教会に向かってお祈りも行われたとか。
カモフラージュするために、押入れの中にベッドが!まさにドラえもんの寝床でした(笑)

【ハイネケン体験施設】

オランダが本社のハイネケンビールの製造過程の見学から試飲までできる見学施設。

【インテル ホテルズ アムステルダム ザーンダム】

■竣工:2010年

■設計:WAM architecten

オランダの伝統的な建築様式の家屋が積層されて構成されたホテル。

【ザーンセスカンス木靴工場】

 

伝統工芸である木靴工場。カラフルで華やかな模様の木靴が壁一面にディスプレイされています。


【ロッテルダム中央駅】

大きく迫り出したファサードの角によってパース感が際立たせている駅舎。

【ロッテルダム市内】

建設現場の作業事務所までデザインされていてさすがです。

 

仮囲いもこの通り。
仮囲いの穴を除くと内部の工事状況を確認することができます。
仮設工事に使われる単管パイプでつくられた店先のベンチ。

【Market Hall】

■設計:MVRDV(オランダのロッテルダムを拠点とする建築家集団)

青空市場跡に建てられた100店舗以上が集まる市場。トンネル状の建物の内観に広がる壁画が印象的です。


【立方体の家】

斜めのキューブが組み合わされた約40戸の集合住宅。道路にまたがっている配置にも目を引かれます。

【浮かぶ森】

材料のよりよい再利用がテーマのプロジェクト。都市で撤去された樹木とブイを使ったインスタレーション。

【ファン・ネレ工場】

棟をつなぐブリッジに機能主義が表れている嗜好品製造工場の世界遺産登録されている建築。現在はオフィスやレンタルギャラリーとして利用されています。
そのひとつに建築事務所が入っていました。

【ユトレヒト市内】


【シュレーダー邸】

■設計者:ヘリットリートフェルト

デ・スティールの思想(建築・彫刻・絵画の有機的な融合を目指す思想)が集約された近代建築を代表する世界遺産の建築。
平面プラン
2階は間仕切りの開閉によって一体利用と分割利用ができる構成。天井の間仕切りのレールも赤、青、黄にしっかり色分けされています。
外壁のコーナー部に枠を出さず、広く開放的な窓。
リートフェルトの代表作「レッド&ブル―チェア」

【The Glass Farm】

■竣工:2013年

■設計:MVRDV

ガラスの外観にレンガや窓などのフィルムによるフェイクの模様が施された商業施設。


【ブックハンデル・ドミニカネン】

世界で最も美しい本屋10選に選ばれた本屋。約700年前の教会を改修し本屋として活用しています。
天井がものすごく高く開放的なカフェ。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした!


ギザの三大ピラミッドと世界最古の図書館/エジプト・カイロ・アレクサンドリア

こんにちは!

旅中に得たスキル「野宿場所を探し出すこと」なオガタです!
ロシアからエジプトへ移動し、古代エジプト文明を象徴するピラミッドと世界最古の図書館を巡りました!
文明好きから本好き、三角形好きまでぜひご覧ください!


■ルクソール

最初に訪れたのはツタンカーメンのミイラが発見された「王家の谷」があるルクソール。

「王家の谷」内部のヒエログリフ(古代エジプト文字の1種)

「王家の谷」を建設した職人達が暮らしていた集落「ディール・エル=メディナ」。壁画や掘り込みの風合いがすごい.

 


■カイロ

ルクソールからバスでカイロへ移動しました!街中の人と車の数がすごい!

真上からの街中

ロシアで出会った人からエジプトに友達がいるから紹介するよ!と紹介してもらったエジプト人と市内観光に出かけました。

ペプシコーラに勤めているというさわやかなアムール。街中を案内してくれて、ご飯を食べながらワールドカップを観戦し、最後はお土産までもらってしまい、至れりつくせりでした。ありがとう!

 


■ギザの3大ピラミッド


次の日に宿で会った旅行者と早速ギザの3大ピラミッドに行ってきました。道中の電車の混み具合が異常でした。なぜか車内も暗い……。

手さぐりでピラミッドまで向かい無事に到着!

ギザの3大ピラミッドは約4500年前に建設された3人の王の墓であるピラミッドがそれぞれ配置されています。スフィンクスと共に世界遺産に登録され、有名な観光地となっています。

ポリスの乗り物がラクダ

これが最大規模の「クフ王のピラミッド」
高さが138.8mもあるそう。画像下に小さく見えるのが人の大きさなので、どれほど大きいかが伝わるかと思います。

記念に一枚

せっかくなのでピラミッドの内部まで入りました!残念ながら内部は写真撮影禁止のため文章でお届けします。中はサウナのような高湿度で、とてつもなく蒸し熱いです。暗く細長い通路や階段を登った先には

……棺桶のような石造りの箱がひとつ。どちらかというとそこにたどり着くまでの道中が楽しかったです(笑)

1m以上もある大きな石を積み上げつくられたピラミッド。大昔にこんな巨大なお墓がつくられたことに素直に驚きました。

 

ゴミ箱のサイン

スフィンクスと人々


■ピザハット

ピラミッドのすぐ近くにあるピザハット。

情緒もなにもありませんが、このお店ではなんと……。

中からピラミッドが鑑賞できます(笑)ガラスに貼られたお店のロゴマークとのミスマッチ感がシュールですね(笑)


宿の近くのピザパンの焼きたてが美味しくリーズナブルで何度も食べていました。


■新アレクサンドリア図書館


お次はカイロの北部海沿いの都市アレクサンドリア。こちらには世界最古の図書館があり、カイロから日帰りで行ってきました。

乗り合いバスを乗り継ぎ辿り着いた図書館、「新アレクサンドリア図書館」
紀元前につくられた図書館ですが、戦争や盗難によって図書館は喪失してしまいました。その図書館を現代によみがえらせようと新図書館の建設に伴い国際コンペによって設計者が選ばれ2001年に「新アレクサンドリア図書館」として完成しました。

全体の模型
円形のボリュームが斜めに傾き地下に埋っているような建物の外観。
外壁には世界各国の文字が刻まれています。
特徴的な形状の柱に支えられた大屋根と、階段上の書架・閲覧スペース。
屋根の三角形の切込みから安定した光が取り込まれています。
本棚のきれいな照明計画。勉強になります。

開放的でありながら、ヒューマンスケールを逸脱しない空間構成は、とても居心地がよく、集中して本の世界に入り込めそうでした。


存分に満喫して外に出ると、巨大な夕焼けが地中海に浮かんでいました。

神秘的な夕焼けの風景。古代から受け継がれた書物という文明の歴史の偉大さ……。感慨にふけり、しばらくこの夕焼けを眺めていました。

今回は古代エジプト文明を代表する巨大なギザの三大ピラミッドと、現代に人類の叡智を受け継ぐ、新アレクサンドリア図書館でした!


最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした!

宿のメンバーとカフェで出会ったエジプトの若者たち

オガ旅フォトアルバム~ロシア~

こんにちは!
旅で得たスキル「どこででも寝て体力を回復すること」なオガタです!

今回は番外編として2018ロシアワールドカップに観戦にいったときのフォトアルバムです。サッカー少年だったオガタは世界最高峰のイベントに終始興奮しっぱなしでした!
サッカー好きからイベント、お祭り好きの方までぜひご覧下さい!


◆モスクワ行きの機内

すでにワールドカップが開催しているモスクワに向かう機内にて、初戦の相手のコロンビアサポーターと会いました。席が近かった日経アメリカ人と3人でモスクワ市内へ向かいました。

◆モスクワ市内

早朝に着いたモスクワ、時間が関係なく各国サポーターがお祭り騒ぎで賑わっていました。

◆聖ワシリー大聖堂

モスクワ市内の赤の広場に面するロシア正教の教会。玉葱型の尖塔と鮮やかな彩色が有名な教会。


◆ロシア国立歴史博物館

赤の広場に面した赤色のインパクトが強い外観の国立歴史博物館。

◆モスクワ市内

現地サポーターとスポーツバーからパブリックビューイングで観戦しました。


◆長距離鉄道の車内

チケットの受け取りに日本代表のキャンプ地のカザンへの移動の車内

◆カザンクレムリン

ロシア正教(聖堂)とイスラム教(モスク)が共存している珍しい世界遺産の城塞(クレムリン)。

◆ヴォルゴグラード中央スタジアム

グループリーグ第3戦ポーランド戦!会場はFIFAワールドカップの会場として建設されたスタジアム。FCロートル・ヴォルゴグラードのホームスタジアムとして使用される予定。

 

 

ビールのカップには試合国が印刷されていました。
試合終了後に近くのサポーターと。ものすごく日本感のある方々でした(笑)
ライトアップされたスタジアム

◆Fontan “Iskusstvo”, “Druzhby Narodov”

ヴォルガ川沿いの公園。ロシアワールドカップ時には大階段の下にパブリックビューイングが設置され、サポーターが階段に腰かけて応援していました。

◆ロストフアリーナ

ポーランド戦だけでは飽き足らず、決勝トーナメントのベルギー戦も応援にきました。
国旗がかわいい

 

 

試合は負けてしまいましたが、過去最強といわれるベルギー相手との奮闘はこみ上げるものがありました。

◆モスクワ市内

モスクワに戻り宿の近くにあった味のある建物の屋上。

◆Universitetskaya Square

13万平方メートルもの広さをもつモスクワ州立大学の前に位置する公園。ロシアワールドカップ時にはパブリックビューイングが設置され、多くの試合が観戦されました。
ユニフォームがなかったので持っているあり合わせのインパクト重視のコーディネート。

 


最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした。


オガ旅フォトアルバム~ドイツ ミュンヘン~

こんにちは!
旅中に得たスキル「現地スーパーの食材でパスタをつくること」なオガタです!
今回はドイツ南部に位置するミュンヘンです!個性的な形の建物やテントな宿、こんなところでサーフィン?などお届けします。
色んな形好きからテント好き、サーファーの方までぜひご覧ください!


【München Hackerbrücke】

ミュンヘンの中央に位置する長距離バスターミナル

【München Central Station】

ミュンヘンのターミナル駅。中に入っているカフェやスタンドが充実しており、移動途中についつい寄りたくなってしまいます。

【BMW博物館】

BMW本社の隣の自動車博物館。お椀型のボリュームは吹抜けのらせん状の通路となっています。


【BMW Welt】設計者:コープ・ヒンメルブラウ

BMWの展示場兼納車場。三角形の組み合わせによるねじれから大きなうねりがデザインされた有機的な空間でした。
東屋のようなちょっとした屋根も柱から屋根が延長しているようでした。
吸い込まれそうな大屋根。
展示風景


【THE TENT ムニヒ】

ミュンヘンの宿。サーカス小屋のような大きなテントの中で寝泊まりします。
大きなテントの中に数多くのベッドが並びます。
受付の小屋。

【川サーフィン】

海が遠いミュンヘンのサーファーは川に乗っていました。一部川幅を狭めることで人口的な波をつくっていました。
通行人も眺められることでサーフィンに興味をもってもらえる、身近な場所でできるため、始める敷居も低くなりいいアイディアだなと思いました。

【ミュンヘン新市庁舎】

街の中心部にある新庁舎。ネオゴシック様式の細やかなつくりと外壁の色合いにぐっときました。

【ミュンヘン市内】

ストリートアーティストのレベルが高すぎました……。
「不思議の国のアリス」に扮したスタンドもありました。華やかすぎる色合い……。

【ミュンヘン空港】


世界でここにしかない、空港併設の醸造所とビアガーデン。さすがビール大国!
内装もレトロさの中にビールサーバーが光ります。
疲れた体にビールが沁みました。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした。


水の都の芸術~イタリア・ヴェネツィア~

こんにちは!
旅中に得たスキル「街の繁華街をすぐにかぎつけること」なオガタです!
今回は”水の都”と呼ばれる水路の景色が美しいヴェネツィアです。
世界一美しい広場、リノベーションされた美術館、ヴェネツィアビエンナーレ国際建築展と盛りだくさんです。水路好きな方からアート好き、建築好きの方までぜひご覧ください!


ローマから水の都、ヴェネツィアまで移動してきました!

100を超える島々からなるエリアで道路の代わりに水路が活用されており、伝統と装飾が融合した街並みは多くの観光客でにぎわいます。こんなに積極的に水と暮らしている街に敬意を表したくなりました。

ヴェネツィア本島の相場が高かったのもあり、今回の宿は電車で橋を渡った先の本土の宿にしました。宿の内装に古いコンテナを使用するなど工夫をこらしており、内部もきれいで居心地がよく、すぐにお気に入りの宿になりました!

宿に荷物を置いたら早速ヴェネツィア本島散策へ向かいます。
本島の電車駅の近くには大きな橋がかけられています。
少し進むとすぐに入り組んだ水路の光景に出会えます。 水路の複雑さと架けられた橋の位置を把握していないとすぐに迷子になります。
こんな行き止まりもしょっちゅう……。
人がすれ違えないようなこんな細い通路もしばしば……。

街を散策するにも簡単には好きなところにたどり着けません。
道中にはこんな仮面もありました。

やっとの思いで、目的地に。ナポレオンが”世界一美しい広場”と称賛したサンマルコ広場にたどり着きました。

時計塔がシンボル。

広場の周りにある建物のひとつ「サンマルコ寺院」。細分化された柱の構成や屋根の上の多数の石造、外壁の細やかな装飾にじっと見入ってしまいます。


■プンタ・デラ・ドガーナ


17世紀の税関だった建物を構造補強や増水対策の観点から修復・保存を目的として改修が行われました。設計者は世界的建築家の安藤忠雄氏。建設時はヴェネツィアの伝統的建物の改修に日本の建築家が計画することをよく思わない地元の人によって反対運動まで行われたそうです。

そんな過程を経て2009年に建物の改修が完成し、20-21世紀の美術品3000点を収蔵する美術館へと生まれ変わりました。

過去の改築による増設された間仕切り壁などを取り、木造トラス小屋組とレンガ壁建設当初の姿に戻しました。そこに構造補強も担うコンクリート壁を追加しました。3つの素材が調和し、洗練された空間となっていました。

 

 


■ヴェネツィア・ヴィエンナーレ国際建築展(2018年5月-11月)

偶数年に開催される国際建築展覧会。今回で16回目を数える展覧会はこの旅で訪れたいイベントのひとつであったため2日間かけて多くの建築と触れ合いました。2会場に分かれて各国からの展示と個別の建築家による作品・提案が展示されています。

・ジャルディーニ会場(市内最大の公園)
日本の展示がある会場から周りました。日本のテーマは「東京発 建築民族誌~暮らしのためのガイドブックとプロジェクト~」でした。緻密なドローイングをメインとした展示で密度の高い展示にエネルギーを感じました。

他の国の展示を紹介します。

・フランス

身の回りの”もの”をメインに展示し、そこから派生した建築を模型にて展示していました。

・オーストラリア

室内の植物が新たな地面をつくっていました。

・デンマーク

地球環境に配慮したシェルターのような球体。説明文が難しくてしっかり理解しきれませんでした。

・オランダ

オレンジ一色の壁に格子状のグリッドが入り、コインロッカーのようにドアが開き、それが扉にもなり隣の部屋とつながっている空間でした。

・セントラルパビリオン

建築家個別の作品などが集まっているパビリオン。
若手建築家からコルビュジエなどの巨匠のスケッチも展示されていました。

 

・アルディーニ会場(旧国立造船所)
2日目は造船所跡の会場を訪れました。倉庫の中に配置される無数の作品達。

今回の旅で最も感銘を受けた建築がこちらです。

「Bamboo Theater」DNA_DESIGHN AND ARCHITECTURE(中国)

竹林の中の劇場。自生の竹を折り曲げてドーム状の劇場をつくるという作品でした。建築の基である空間・場を既存の素材を使い最小限の操作で構成している提案のスマートさとさらにできあがったものが美しい。提案の発想の姿勢と場の作りかたにすごく共感できた作品でした。色んな国で多くの建築を実際に見て回っているのに、最も感銘を受けたものをまさかこの目でみられないとは……。いつか現地を訪れてみたいと思います!

その他の作品はこちらです。

床に寝そべり見上げて鑑賞する作品
繊細な光のグラデーションと線形の模型による幻想的な展示
イタリア館のゲート。建物の背を越えたサイズのエイジングされた鋼板が印象的。

樹脂のような素材の小さなパーツを積み上げて柱・屋根への構成へと展開した作品。

世界中のひもを壁面にとめ、地図を貫き場所を示す展示。

2日間に渡り数多くの建築作品に触れ、多くの刺激をもらいつつ自分のエネルギーを使い果たしました……。美しい水路の街並みから、伝統をこの先へつなげるリノベーションされた美術館、世界の建築のエネルギーに触れた国際建築展と充実した滞在でした!


最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形でした。

海沿いに佇む線材によるうねりのパビリオン