世界遺産の福建土楼に宿泊!

こんにちは!尾形雄樹です!

古くは12世紀に建てられ、円形・四角形の広場を中心に囲む形式の集合住宅であり、世界遺産にも登録されている【福建土楼】に行ってきました。

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福建土楼は福建省に散在する土楼の集合を指す名称であり、龍岩市永定県の「永定土楼」と漳州市南靖県の「南靖土楼」の大きく2つに分類されます。今回は初期に建造され最大の高さを誇る「裕昌楼」と、上部から土楼群が見られる「田螺抗土楼群」を含む南靖土楼に行ってきました。

漳州市街地からバスとタクシーを乗り継ぐこと4時間、南靖土楼に到着しました。

今回の記事では5階建ての規模がある「裕昌楼」をメインに紹介していきます。


■外部

まず外観。でかい! “世界遺産の福建土楼に宿泊!” の続きを読む