オガ旅フォトアルバム~台北編②~

こんにちは!尾形雄樹です!

前回の記事では中国の福建土楼を紹介しましたが、台湾で撮り溜めた写真もまだまだ残っているので、今回はその紹介をしていきたいと思います。

【淡水】※地名をクリックするとグーグルマップに飛びます。

淡水エリアは台北市内から電車で40分ほどの距離にあります。川沿いの道が丁度いい散歩コースとなっています。

道におおいかぶさる樹木が日陰を作っています。
反射する水面

 


【紅毛城】

17世紀にスペインが建設し、オランダ、イギリスと所有国が変わり、一般公開までイギリス領事館として使用されていました。名前にあるように赤い外壁と空とのコントラストがきれいでした。

アーチに切り取られた風景が印象的でした。

【十分(じゅうふん)】

線路のすぐ脇にお店が連なる十分地区。願いごとを描いたランタンが多くとばされていました。

丁度お祭りが開催されており、休憩中のひと時。
電車が来るとみんなで線路を空けます。
筆でランタンに願い事を書いています。

【九份(きゅうふん)】

九份はジブリ映画、「千と千尋の神隠し」のモチーフとも言われています。

提灯の赤い灯りが夜景に映えます。

【台北港】

ここから中国行きのフェリーに乗船。3時間遅れでやっと出発しました。
フェリー内部
甲板からの景色
船内からの夕焼け

最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形雄樹でした!


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