オガ旅フォトアルバム~インド チャンディーガル編~

こんにちは!最近現地の人が話している言葉が日本語に聞こえるようになったガタです!(母国語を使わないことでこんな禁断症状あるんでしょうか……?!)
前回アーグラからデリーまで戻り、デリーで少し休憩した次は、日帰りでチャンディーガルへ行ってきました!
近代建築の3大巨匠である ル・コルビュジエ が都市計画を手掛けた都市。
建築三昧の日帰り旅が予想外の事態から始まります。
平成最後の夏の終わりを感じながらどうぞご覧ください!

 【メインバザールストリート】

ニューデリー駅から続く大通り。多くの人と車がごった返しています。

【デリー市内】

数種類のおかずとご飯が一皿になっているインドの定食・ターリー

【キャピトル・コンプレックス】


近代建築の3大巨匠の一人、ル・コルビュジエが設計した都市、チャンディーガルに日帰りでやってきました!意気揚々とキャピトルコンプレックスを見に来たら……。休みでした……泣

・ツーリズムインフォメーションセンター

インフォメーションセンターの裏の階段がかっこよかったです。

・高等裁判所

遠目から……。

・影の塔/議会棟/行政庁舎

※配置図(画像なのでクリックしてもgooglemapには飛びません)

手前の小さな格子のオブジェが影の塔、その右後ろが議会棟、左後ろが行政庁舎です(休館……。)

・オープンハンドモニュメント

唯一近くで見れたのがこれ。チャンディーガルのシンボル。
こんな遊びでもしないとやっていられませんでした……。

【ネック・チャンド・ロック・ガーデン】

気を取り直して次の場所へ!
夜な夜な作った廃材アートの庭園が観光地になった場所。

こんな様子で小さな廃材が無数に使われて構成されています。

その中でもお気に入りの作品をご紹介!

お気に入りの作品1:このあとダンスが始まるのではないかと思わせてくれる人形達

 

お気に入りの作品2:哀愁漂う表情がなんともいえません
廃材アートの他にはこんな道があったり滝が流れていたりします。

【ル・コルビュジエ・センター】

コルビュジエの写真や建築のスケッチなどが展示されている博物館の模型
展示に使われていないスペースの内部(展示場所は撮影禁止でした……。)

【パンジャブ大学】

・美術館

大学構内にある美術館
大学の建物内部。窓のデザインがかっこいい
入口横の開口からの夕日
この建物は外壁面に対して切込みを入れたような構成で、開口面と外壁面とに分かれていました。
突然のカエル
そして建物裏にはお猿さん

・ガンディーバワン(講堂)


学校のシンボルの講堂。蓮の形がモチーフ。


【チャンディーガル市内】

・交差点

街の中には信号がなく、交差点はラウンドアバウトと呼ばれるサークル状の交差点になっています。

・市立美術館構内の建物

市立美術館も休みだったので敷地内を歩いていたら、ブロックを組み合わせた外観の建物を発見。外と中で開口面積が異なるブロックのみにガラスがはめられていました。

・チャンディーガル駅

駆け足で市内を見終わり、デリーへと帰ります。
たくさんのバイクが立ち並ぶ駅のホーム(笑)


最後までお読みいただきありがとうございました。次回のオガ旅もお楽しみに!

株式会社翔設計、海外特派員の尾形雄樹でした!


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